ボードゲーム合宿
2025年09月26日
気温がようやく30℃を下回り、少しずつ秋の気配を感じられるようになってきました。情報システム課のWです。
とはいえ30℃はまだまだ暑いはずなのですが、感覚が少し麻痺してきているのかもしれません。
先日、大学サークルの仲間たちと「ボードゲーム合宿」に参加してきました。
現役生とOBOGあわせて約40名が山間の旅館に集まり、二日間にわたりさまざまなゲームを楽しみました。
人気漫画「DEATH NOTE」を題材にした人狼ゲーム「DEATH NOTE人狼」、ペンギンの駒を指ではじいて魚を集める「アイスクール」、心霊スポットでバズりを狙う「逢魔ヶ時」、ゲーム大賞を受賞した人気ゲーム「ウィングスパン」の魚版である「フィンスパン」などなど、幅広いジャンルのボードゲームを遊びました。
「DEATH NOTE人狼」では推理が的中し、L陣営・キラ陣営の双方で勝利することができました。また、魔法学校の先生になりきるゲームでは「教師失格」の烙印を押されつつも、担当クラスの生徒を一人も欠けることなく卒業させることに成功しました。「逢魔ヶ時」では無事幽霊の仲間入りを果たしました。
ボードゲームだけでなく、登場人物になりきって事件の謎を解き明かす「マーダーミステリー」、「ソードワールド」や「ダブルクロス」といったTRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)、さらに「FINAL FANTASY」とのコラボが話題となった「Magic: the Gathering」といったTCG(トレーディングカードゲーム)も遊ばれていました。限られた時間の中でできる限り多くのゲームを楽しみ尽くしました。
食事では信州そばや小布施の栗を使ったモンブランを味わい、近隣の牧場では新鮮なアイスクリームやチーズを堪能しました(案の定、写真は取り忘れました)。
毎年この合宿に参加することが大きな楽しみであり、仕事への励みにもなっています。
来年の開催も今から待ち遠しく感じています。