道路が整って通学がぐんと便利になった。あの日の感動に突き動かされて建設業に。

岡田 洋介

土木部 技術職 2016年入社

地元愛こそ原動力。自然を守りながら、地域の便利な生活を支えたい。

子どもの頃から腕力があり、先生に「その力は、人を守るときと重いものを持つときに発揮しなさい」と言われた経験が、そのまま今につながっているように思います。そして中学に入った頃、この道を志す決定的な出来事が。家の近くで工事が始まり、2週間足らずでできあがった新しい道路は、それまで25分かかっていた通学を10数分にまで短縮してくれたんです。そのとき「地域の人たちが便利になるものをつくるってすごい! どうせ働くなら人の役に立つ仕事をしたい」と実感。その後、高校でも土木を学び、地元でも認知度の高い当社に入りました。
昔も今も、私の趣味は虫取りや魚釣りです。生まれ育った場所の自然を大切に守りながら、そこに暮らす人たちの便利な生活を支えるこの仕事は、地元愛の強い自分にぴったりだと思っています。

施工後は景色がガラリと変わる。将来の子どもに自慢できる日が待ち遠しい。

憧れの仕事に就いた今は、土木工事の現場代理人として働いています。まだ実務経験が足りないため施工管理技士の資格を取得するのはこれからなのですが、今は先輩の仕事を間近で学びながら、任されたいくつかの業務に取り組んでいます。
そのひとつが記録写真の撮影と管理。「可視部分より不可視部分を重視すべし」という鉄則に基づき、抜かりがないようきっちりと撮影します。また、測量も大切な仕事です。光波を使って構造物の位置を出し、紅白ポールで高さを確認して、それを作業員に知らせた上で施工してもらっています。
構造物が完成すると、施工前とは景色が一変します。それを見たときの喜びこそ、この仕事の一番の醍醐味でしょう。また自分が携わった道路が地図に載り、将来、それを子どもに自慢できる日が来るかもしれない。そう思うだけで、さらに胸が高鳴ります。

「再度確認」がミスを防ぐキーワード。学びを重ねて一人前の現場管理人に。

まだ一人前ではないので失敗もあります。測量の間違いに気づかず作業を進め、施工した構造物の高さが違っていたことも。例えば農業用水を流すU字溝の場合は、ほんの数ミリの違いで水の流れが変わり、あふれてしまうこともあるので注意しなくてはなりません。そのときは先輩にも叱られましたが、「間違えたことを怒っているんじゃない。施工前にちゃんと確認しなかったことを怒っているんだよ」と言われて納得。それ以来、常に「再度確認」を念頭に置いて業務にあたっています。多いときは3度も確認を重ねて作業員の方々に「またかよ」と笑われることもありますが、あれから不注意による失敗はなくなりました。
大切なのは、先輩からの指導を素直に聞き、分からないことを恥ずかしいと思わずに学ぶこと。それを心がけながら、現場管理人として成長していきたいと思っています。

学生へのメッセージ

いまだに「土木=3K」のイメージがあるようですが、実際の現場を見ればそうではないと分かってもらえるでしょう。現場もトイレもきれいだし、仕事だって特別きついわけではありません。だから世間のイメージに振り回されず、少しでも興味があったら当社の門を叩いてください。社員は年代を超えてフレンドリーで面白い人ばかり。きっと楽しく成長できると思いますよ。

一日の流れ(晴天時)

  1. 7:15

    現場事務所へ出社

  2. 7:50~

    当日の流れの確認、安全朝礼

  3. 8:10~

    現場へ出て測量・写真撮影

  4. 10:00~

    休憩

  5. 10:15~

    作業開始

  6. 12:00~

    昼食・睡眠時間

  7. 13:00~

    作業再開

  8. 15:00~

    休憩

  9. 15:15~

    作業再開

  10. 17:00~

    明日の作業伝達

  11. 17:10~

    明日の準備・書類整備

  12. 17:30

    退社

一日の流れ(雨天時、現場が動いてない場合)

  1. 7:15

    出社

  2. 8:10~

    書類

  3. 10:00~

    現場内巡視

  4. 10:30~

    書類再開

  5. 12:00~

    昼食・睡眠時間

  6. 13:00~

    書類再開

  7. 15:00~

    現場内巡視

  8. 15:30~

    書類再開

  9. 17:00~

    明日の準備・書類整理

  10. 17:30

    退社